秋も深まり、冬ももう目の前です。
スタッフが近場の公園で、どんぐりやいろいろな木の実を拾ってきてくれました。
大きさや形の違うどんぐりを見比べたり、栗のいがの鋭さに声をあげたりと
子どもたちも興味津津。
男の子も女の子も、中学生も幼児さんも、目をキラキラさせて見ていました。
もちろん、保護者の方々やスタッフといった大人もワクワクです。

図鑑やチャート表と見比べて名前を当てるのも楽しいひと時です。
少しだけアンテナを高くして周りを見渡せば、
子どもたちの興味がもてるものがいろいろあるものだと思います。
「こんなものは興味がないだろう」と大人が勝手に思い込んで、
学習のチャンスを逃してしまうこともあるのかもしれません。
子どもの視野を広げるためには、先入観なしに提供することも大切だと思います。

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